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熟練の職人技【手彫り加工】のご紹介

まだまだ梅雨のじめじめした日が続きますが、セミの鳴き声が聞こえ始めたり、少しずつ夏の訪れを感じますね。

学生さんはもうすぐ夏休み。

夏休み期間中の指輪制作は平日も比較的混みやすいので、お早目のご予約がおすすめですよ(^^)/

(お盆は特に混みやすいので、お早めにご予約下さい!)

 

さて今回は、数あるオプション加工の中でも最も難易度の高い加工のうちの一つをご紹介します!

 

【手彫り加工】

 

手彫り加工とは?

手彫り加工とは文字通り一本一本手作業で線を彫っていく、とても高度な技術と集中力が必要とされる加工です。

熟練の職人が「鏨(たがね)」という手に収まるくらいに小さな棒状の彫刻刀を使って、

「おたふく槌」と呼ばれる小さな金鎚で鏨を少しずつ叩きながら、地道に少しずつ模様を彫っていきます。

 

手彫りの歴史は古く、日本でも1000年以上前の宝物に彫りが施されているのが確認できるほど。

道具の形は多少異なりますが、ハワイアンジュエリーにも同じ「手彫り」の技法が使われています。

 

手彫り加工の図案に込められた意味

手彫りの図案は色々ありますが、ここではご結婚指輪に人気の定番を2つご紹介します!(^_-)-☆

 

オリーブ

 

オリーブの木は1本だけでは実がならず、2本が合わさることで初めて実を結びます。

そのことから「夫婦の木」と呼ばれ、唐草と並んで手彫り結婚指輪の二大人気モチーフとなっています。

平和や繁栄の象徴でもあるので、これからお二人で長い人生を歩んでいかれるのに相応しい文様ですね。

 

唐草

指輪への手彫り加工の代表的な文様の一つが「唐草」。(最初の写真の文様です)

どこまでも伸びていくツタの様子から、生命力や長寿を象徴している縁起の良い模様であり、昔から多くの人々に愛されてきました。

 

唐草文様の歴史はとても古く、古代エジプトやメソポタミアで生まれたと言われています。

それが少しずつ姿を変えながらシルクロード、中国を経て、日本には奈良時代(約1300年前)に渡来したとされています。

 

永遠や子孫繫栄の意味も持つモチーフなので、まさに結婚指輪にピッタリの模様ですね!(^^♪

一周ぐるっと彫りを入れるのももちろん素敵ですが、ワンポイント入れて石の周りを飾るようにするのもとっても可愛いですよ!

 

手彫り加工のバリエーション

 

手彫り加工には定番の唐草やオリーブ以外にも、いろいろバリエーションがあります。

 

上の写真は、指輪を2本重ね合わせるとお二人のイニシャルになるように手彫りしたタイプ。

重ね合わせることで初めて図案が完成する、世界にたった一組しかない指輪。

まさにお二人がかけがえのないパートナーであることの証明ですね(*^▽^*)

イニシャルの他にも、2本合わせてハートの形が出るような彫りも人気です。

 

ワンポイントの唐草彫りもおススメ。

一周全部彫るよりはよりかなりお手頃価格でお入れいただけるので、ご結婚指輪はもちろんのことご自分用のリングやプレゼント、プロポーズ用のリングに入れても素敵ですよ。

 

手彫り加工を希望される場合は、完成した指輪を約1ヵ月お預かりさせていただきます。

石留めや有料印字が加わる場合は、さらにお時間がかかる事もございますのでご了承ください。

 

気になる料金ですが、唐草やオリーブなどの模様をぐるっと一周入れる場合は約15,000円の加工料金を頂戴いたします。

一枚目の写真のように両サイドミルも合わせて入れられる場合は、別途ミル代10,000円、合計約25,000円の加工料金が発生いたしますのでご注意ください。

 

ワンポイント彫りの場合、加工料は約4,000円~となります。(唐草の場合。図案によって若干異なります)

 

 

上品かつ豪華な印象で、何十年も前から息の長い人気を誇る手彫り加工の指輪。

サンプルも常時ご用意しておりますので、気になる方はお気軽にスタッフまでお尋ねください!(^^♪