当店では貴金属に18金をご用意しております。
18金は3種類あり、イエローゴールド、ピンクゴールド、ホワイトゴールドの中からお選びいただけます。
18金と言っても何が18なのでしょう?
ゴールドの表記について本日はご説明していきます。
通常、ゴールドはアクセサリーにする場合に純金だと柔らかすぎて耐久性がありません。
その為に他の金属を割金にして金属の耐久性を上げたり、割金に使う金属を変えることで色を黄色からピンク、ホワイトに変化させています。
最近はこれだけでなく、シャンパンやグリーン、ブラウン、レッドなどといったバリエーションを増やしている所もあるほどです。
また、値段を下げる役割もあります。
Kは質量という意味で、18というのはどのくらいゴールドが含まれているかの割合を示しています。
金は純度100%を24分率で表記しているので、K24は純金、K18は75%ゴールドが含まれているという意味になります。
その他に18Kと表記されているものもあります。
この刻印があるものは海外で制作されたものが多く、基本的にはK18と同じ意味合いなのですが中には金の含有量が低いものも稀にあるため注意が必要です。
こういった疑惑が生まれない様に日本製のゴールドにはK18と表記がされ、海外製と区別がつくようになっています。
また、当工房のピンクゴールドはローズゴールドの色味に近く、ピンク色が強いため特に人気があります。
是非当店へご来店いただいた際にご覧くださいませ。
ついぶ名古屋工房