先週も当工房へご来店いただき誠にありがとうございました。
今日はオプション加工の一つである手彫り加工についての紹介です。
当工房では指輪の外側に彫りを入れることが出来ます。
職人が「タガネ」と言われる道具を使い、手作業で彫っていきます。
ご用意している手彫り加工の柄は「唐草」「オリーブ」の2種類あります。
唐草には、【長寿】、【生命の象徴】、【永遠】など
オリーブには、【夫婦の木】、【幸せを運ぶ木】など
の意味があり、ご結婚指輪に特に人気の加工となっています。
その他にも、ついぶ工房オリジナルの 『箱庭シリーズ』 コースがあり、「わかまつ」「いしだたみ」「ろっかく」の3種類あります。
わかまつには、【これからの2人の生活が始まりますように】
いしだたみには、【結び目で2人を繋ぐように】
ろっかくには、【2人が一緒にくっついていく日々】
という想いを込めデザインしました。
日本の伝統的な‶吉祥文様〟 を現代風にアレンジした和のデザインになっています。
ご制作前にお二人の拘りたいところをお伺いし、お見積りなどサンプルを見て制作に進んでいきますので、ご安心下さいませ。
ご不明な点がございましたらメールやお電話でもお気軽にお問い合わせください。
皆様のご予約を心よりお待ちしております。
ついぶ名古屋工房