定番ともいわれる、シンプルなプラチナの甲丸リングに両サイドのミルグレイン加工を施したリングも、自分で手から生まれたらリングなら愛着もひとしおです。
アンティーク感のある雰囲気で女性に人気が高く、いつまでも愛用して頂けるデザインです。
なぜこれほど結婚指輪にミルグレインが多様されているかというと、その意味がとても素敵だからです。
職人が1つ1つ手で作るミルグレインの粒粒には、『子孫繁栄の願い』が込められいます。
粒がいかにそろって見えるかが職人の腕の見せ所ですが、あえて一つぐらいずれているのがあっても手作りの良さかもしれませんね。
誰一人同じ人間がいないように、手作業には機械にはないムラができます。
それが味や人の温かさにつながるように思います。
内側にお互いの誕生石を入れあうと、普段そばにいられなくてもお相手が感じられる守り石の役目となります。
古代より、石には不思議なパワーがあると人々は感じていました。
そこに願いが加わり、誕生石を身に着けるという風習ができたそうです。
※シンプルリングコース(3時間)で制作後、加工のため3週間程お預かりさせていただきます。
種類 | 結婚指輪 |
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コース | シンプルリングコース |
素材 | Pt900 ルビー(内側石留め) |